「アンチが多いのは人気がある証拠」について答えを出したから解説してみる

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昔から「アンチが多いのは人気がある証拠」とはよく聞きますが、自分なりに答えを出したので共有してみようと思います。

特に僕自身がアイドルオタクなのでアイドルを例にアンチと人気の関係について解説してみます。

 

人気がある人ほどアンチが多いのは事実

 

 

まず、僕のような無名な人間で目立たないタイプの人間はアンチもファンもいないのが事実です。

それに比べて、例えば今最も有名なアイドルHKT48の指原莉乃はどうでしょうか?

アンチの数もファンの数も比較にならないほど多いでしょう。

つまり、目立つ人や有名な人は露出が多く、アンチの絶対数は増えていくのです。

 

「アンチが多いのは人気がある証拠」の真意とは

 

ここまでの内容については多くの人が「当たり前だろ」としか思わないと思います。

ではもう少し、踏み込んで「アンチが多いのは人気がある証拠」という言葉の定義や意味から考えていきます。

2つの仮説から考えていきます。

 

仮説1

「人気者はアンチの割合が多い」

これは直感的には矛盾しているようですが、そこまで間違っていないのかもしれません。

「アンチの割合が多いほど人気者」ではなく「人気者はアンチの割合が多い」というのが重要です。

 

例えば、アイドルグループに限定してみたとき、一番人気のAさんは目立つ分、嫉妬や羨望、やっかみ等からアンチの数が多いのは事実でしょう。

それに比べ、一番不人気のBさんはアンチが付くほどの露出もなく、そもそもアイドルグループを好きな人しか知らないようなBさんにはみんな同情の感情からBさんにアンチが少ないというのは十分理解できます。

 

そういう意味においてある限定されたカテゴリー内の比較においては「人気者はアンチの割合が多い」というのは事実なのではないでしょうか?

 

なので仮説1の意味で使っている方も多いでしょう。

仮説2

「人気者のアンチはネット上での活動量が多い(見かける量が多い)」

今回僕が解説したいのがこちらの仮説です。

 

現代のアイドルにおいて、人気のバロメータになっているのが握手会や個人のグッズの売り上げでしょう。

言い換えると現代のアイドルの人気とはどれだけお金を稼げるかということなのです。

 

実はこれは非常に重要で、全く見知らぬ人がアイドルのグッズや握手会にお金を払おうと思うには心理的なハードルがかなり高いのが通常です。

例えば、アイドルに対し1000円を払ってもいいと思う好感を+10というポイントだと仮定します。

 

現代の飽和状態のアイドル業界で+10のポイントを稼ぐのは非常に困難なのです。

そして、そういった環境で人気者になるには少ないメディア露出の機会に賛否両論の刺激的な発言をし、やや炎上し、周りと差別化し、次のメディア露出の機会を確保しつつ、興味を持ってもらうしかないのです。

つまり、初めて見たり、興味を持っていない人の琴線に触れ、何らかのアクションを起こす様にガソリンを注ぎつづけるような「ぶっちゃけ話」をするのです。

 

それによって、多くのファンを獲得した人気者には何億というポイントを稼ぎ、多くのファンが多額のお金を払い、人気者になっていくのです。

 

では、アンチはどうなるのでしょうか。

 

賛否両論の発言ということは何億という好感のポイントの裏には何億という嫌悪のポイントが蓄積されているのです。

ただ、1000円を払ってでもこいつを不幸にしたいというエネルギーがどんどんと蓄積していった所でお金を払ってアイドルを不幸にする事はできないのです。

そうするとどういうア クションを起こすのか。

 

ネットで名前を見ると貶めるような書き込みをする(ネットの書き込みは精神的ハードルも低い)。それでも、飽き足らない場合は仕事を疎かにしてまでアンチ活動に専念するのです。

つまり、多くのお金を稼ぐ人気者は多くのお金を無駄にするアンチ活動を同時に生んでいる問というのが「人気者はアンチの割合が多い」という言葉の真意なのではないでしょうか?

 

ここからは個人的な意見ですが、実はこのアンチをうまく取り込んでいるのこそが秋元康なのですが、それについては後日また書きたいと思います。

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