乃木坂ヲタの民度は低いのか?アイドルとプロレスの親和性について

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最近、乃木坂46のヲタクの民度が低いという意見を聞くようになりました。

その理由と是非についてアイドルとプロレスの親和性という観点から論じてみたいと思います。

 

乃木ヲタの民度が低いと言われる理由とは

おおよそ、アイドルヲタクの中で乃木ヲタの民度が低いといわれる要素としては下記の2点がほとんどでしょう。

  1. 様々な現場でのマナー
  2. その他のアイドルグループに対しての批判

では一つずつ掘り下げていきましょう。

 

現場でのマナーの悪さ

ライブでのマナーの悪さやメンバーが主演している舞台での観劇マナーなどの悪い評判は多いです。

 

検索すると大量に出てきます。

では、実際にそれは悪なのでしょうか?

マナーが悪いということ

マナーが悪いことがネットなどで喧伝されている現状については、ヲタが爆発的に増えている以上、ある程度は仕方がないと思っています

マナーが悪いヲタの裏側には何倍ものマナーがいいヲタがいるはずです。

アイドルの仕事はファンのマナーレベルを上げることではなく熱狂を作ることである以上、ある程度は仕方がない部分だと割り切るべきです。

そもそも、乃木ヲタ=民度が低いというレッテル自体は適切ではないでしょう。

集団に対してのレッテルを個人にそのまま貼り付ける行為は詭弁とも呼べるでしょう。

もちろん、個人としての極度のマナー違反は取り締まるべきですが、ある程度のイレギュラーについては対応するのが難しいというほど人気が伸びているのが現状でしょう。

人気の半面で

新規参入した乃木ヲタの民度の低さが古参ヲタの離脱に繋がっている部分はあるでしょう。

私自身、乃木坂46から離れた理由の一つに新規参入した乃木ヲタがあります。

ただ、これについては問題があるのは古参ヲタなのではないでしょうか?

アイドルの現場や常に変化を繰り返しております

以前はコールはもちろん、サイリウムさえマナー違反なのではないかと議論されてきた時代があり、若いアイドルヲタが先導し、独自のアイドル文化を作ってきた歴史があります。

その若いヲタについていけなくなった古参はただ去るべきだと思っております。

私自身もついていけなくなったのだと認識しているのでヲタ同士のマナー批判程つまらないものはないと思います。

マナー違反について

マナー違反についてはルールを破った場合は個人に対しては罰則を設けるべきですが、それについて、本人以外をレッテルを貼ることで批判するのは筋が違うでしょうし、内部でのマナー違反は新しい文化を作る可能性さえあるためルールを破っていない以上はある程度容認するべきだというのが私の意見です。

 

他のアイドルグループへの批判について

大方、他のアイドルグループへの批判といっても特にAKBグループへの批判が多いでしょう。

その中でも乃木坂メンバーを過度に神格化して、周りを批判するような意見が多いように見受けられます。

これについては表題の通り、プロレスとの親和性を使い、説明していきたいと思います。

 

アイドルとプロレスの親和性とは

ももいろクローバーZが人気を博した理由の一つがプロレスというエッセンスをフックにプロレスヲタたちをアイドルに引き込んでいったと私は思っています。

また、現在AKBグループでもプロレスを題材とした『豆腐プロレス』というドラマが放送中です。

アイドルのプロレスの共通点は非常に多いです。

  1. ギミック(役割やキャラクター)を背負い、争いというブック(筋書き)を演じている点
  2. 興行だけではなくバックグラウンドも含めてのエンターテイメントである点
  3. 夢を与えるという名目とそれに憧れたメンバーによって構成されている点

こういったところではないでしょうか?

個人的にはアイドルヲタはプロレスヲタの要素を持っていてはまる可能性が高く、逆もまた然りだと思っています。

そこに切り込んだからこそのももクロの人気が作られたのだと私は分析しています。

プロレスは歴史が非常に長いため、ヲタも成熟している部分が多く、上記のギミックやブックの概念を理解した上でプロレスを楽しんでいます。

ただ、アイドルのヲタはギミックやブックという概念を理解するフェーズには達していません。

乃木ヲタの批判とは

乃木坂46とは秋元康がAKBグループに対し、当時出てきたAKBヲタの『バラエティに寄りすぎ、汚れ仕事が多い、スキャンダルが多い』という意見を統合し、そこを反面教師として「清楚で清純でAKB48のライバル」というギミックを与えて作ったグループです。

そして、実際には存在しない対立を演出し、仮想敵であるAKB48を潰すというブックを作り、ヲタを煽っているだけなのです。

確かに秋元康は自分が作ったグループのアンチさえ取り込み、金を稼ぐという点で怪物だと思います。

ただ、どこのグループのメンバーも本質的にはただの少女です。

その少女がAKBという役割を背負ったか乃木坂という役割を背負ったかしか違いがないのです。

タイミングや運の違いで受けたオーディションのグループが違っただけで、どこに入っていたかわからないような少女の集まりなのです。

それなのに乃木ヲタの他のアイドル批判を見ると、AKBグループに入った時点で悪に染まったとというレッテルを貼り、上で挙げたグループのレッテルを個人に貼り、秋元康の作ったストーリーに素直に踊らされている批判が非常に多いです。

個人的にはそういった意見を見るとプロレスヲタに比べ、リテラシーが低いと感じ、恥ずかしささえ感じます。

プロレスで言い換えれば、ヒールレスラーに対し、生まれつき悪だと信じ込んでるようなものです。

対立を作り、それが激化することで得するのは両方に楽曲を提供している秋元康なのです。

ストーリーの裏側等を理解せずにただ踊らされることが恥ずかしいと思いながらも許せないのであれば、AKBグループの批判を続けるべきだと思います。

ただ、個人的には本心からヒールレスラーが生まれつき悪だと言ってもいいのは小学生までだと思います。

まとめ

作られた対立やプロパガンダに煽られるのは楽しいかもしれませんが、それは全てを理解した上で楽しむ楽しみ方で、周りを傷つけるような楽しみ方をするべきではないと思います。

 

最後に

割とどうでもいい話ですが、私が中学生の頃、飯塚高史という物静かな非常に地味な選手がいました。

彼はまさにいい人といったイメージであまり人気もなく、ぱっとしない選手でした。

 

現在はヒールに転向してこうなりました。

現在では人気レスラーになり、リングアナである野上アナと揉めるのは風物詩とさえなっています。

本当の飯塚は昔の飯塚です。きっと現在は人気のために無理をしています。

アイドルもお前は清純派なんだとギミックを与えられただけで実際は演じているだけだと思った方がアイドルヲタクは楽しいと思います。

ああ、あそこのグループは最近新しい路線で言ってるねとかあの子は最近キャラを変えて、そっちの路線で行くみたいだねとか。

ガチ恋になると盲目的すぎて裏切られた時にショックが大きすぎますし、他のグループ批判は無粋だと思います。

アイドルの「男の子苦手」発言の信憑性はプロレスラーの「俺が最強だ」とちょうど同じくらいです。

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